1994年。既にものがあふれていた。

2022年9月22日 日本政府が24年ぶりの為替介入を行ったというニュース報道。ぼーっと、していたら、昔見た本の映像が頭に浮かんできた。検索すると「地球家族」TOTO出版1994年。今ではカメラマンのウエブ・ページで見ることができる。(Peter Menzel Photography>>>こちら)。

GDPとGPIの関係を表すグラフが、Sustainable Prosperity のサイトにあった。所得が伸びても幸福感が伸長するわけではない。

日本の日常を捉えた写真を見て、「あー、1994年に、やはり既にものが溢れていたんだなぁ」と思った。

Okazaki Doughnut

ケイト・ラワースのドーナツ経済学を自治体の政策などで実践するサポートサイト「DEAL」の情報から、基本的な内容について日本語訳(仮)した情報を紹介しています。「シティ・ポートレイト」の作成に使う「4つのレンズ」の解説などが中心です。

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